2014年07月09日

北条氏康のおくびょうパワーってすごすぎ

北条氏康 信玄・謙信と覇を競った関東の雄   菊池道人 PHP文庫


かんとう!かんとう!関東氏康っていいたくなるくらい、こだわったひと。

ともかく関東だけは我ら北条に治めさせくれ〜と。

中国地方の毛利氏となんとなく似てる。

京になんか興味ない上る気なんてない天下なんて狙わないから

関東だけお願い!なんだねー。徹底してる。

そのためなら、昨日の敵と同盟結んでダメになったら違う相手と結んでと、徹底してる。

そしてなんたって小田原城。

ヤバくなったら籠城!相手が引き上げるまで籠城!無理してうって出たりしない。

ともかくキープにこだわる。

ようは目的が勢力拡大じゃないから、引き際がキッチリしてるんだね。

少人数の手勢で相手に囲まれたら、細かい心理作戦でピンチを切り抜ける頭脳派武将でもある。

そんなエピソードひとつひとつに、

なんだろう、したたかな引きの美学を感じるんだなあ。

何回も上杉謙信、武田信玄に追い込まれるんだけど、切り抜けるんだよね。

少なくとも生きてるうちは。

・・・・・そうなんだよ、小田原城をあまりにラッキーな城にしたものだから、

結果的に孫の代で北条が滅ぶきっかけつくっちゃった・・・あ〜。

ま、氏康さんが優秀すぎたんだねー、きちんと先を見越した戦いを知ってたから。

慎重派、ヘタをすれば臆病もの、

が、それを逆手に強力な武器に変えた氏康さん、見習いたいパンチ








posted by コーイチ at 22:18| Comment(0) | 戦国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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